PS4スペック・価格まとめPC比較

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photo credit: jfingas via photopin cc

いよいよ発売目前という事で、PS4のスペックをおさらいしようと思ってまとめてみました。

記事の終わりにPS4とPCどっちが買いなの?と思っている方向けにコラムを掲載していますので、興味のある方は読んでみて下さい。

PS4のスペック

Playstation 4 First Limited Pack (プレイステーション4専用ソフト KNACK ダウンロード用 プロダクトコード 同梱)

CPU x86-64 AMD “Jaguar”, 8 cores
GPU 1.84 TFLOPS, AMD next-generation Radeon™ based graphics engine
メモリ GDDR5 8GB
HDD 500GB
光学ドライブ BD
通信 IEEE 802.11 b/g/n
Bluetooth® 2.1(EDR)
価格 39,980円(税抜)41,979円(5%税込)

消費税導入後の価格は↓

PS4の互換性

本体によるPS1〜PS3互換は無いけど、クラウドゲーミング技術「PlayStation Now」による実装がある。

PCならどのパーツに置き換わるか

CPU Core i3 3220
GPU Radeon HD 7850
メモリ GDDR5 8GB
HDD 500GB
光学ドライブ BD

PS3のスペック

PlayStation 3 250GB チャコール・ブラック (CECH-4000B)

CPU Cell 3.2GHz
GPU RSX 500MHz
メモリ 256MB Main Memory, 256MB Graphics Memory
光学ドライブ BD

消費税導入後の価格は↓

PCならどのパーツに置き換わるか

CPU Core2 Duo T9800
GPU 7800GTXくらい
メモリ 512M
光学ドライブ BD

※どこか間違っていたらコメントなりで指摘して頂けると幸いです。

PS4とPCはどっちが買いなの?コスパ?

Playstation 4 First Limited Pack (プレイステーション4専用ソフト KNACK ダウンロード用 プロダクトコード 同梱)

よくPS4とPCはどっちがスペックが上か?とか、コスパはどっちがいいかなんて議論がありますが、タブレット買うか、PC買うかって話と同じだと思います。

PCは万能すぎて何でも出来るのでこういう事になるんですが、やっぱり用途だろうと思います。

なのでタブレットでは出来ないこともないけど、効率が落ちます。画像処理も出来ないことはないけれどPCの方が圧倒的に快適に時短出来ます。

なのでタブレットは消費オンリーが一番いいと僕は思います。

Apple iPad Air Wi-Fi 16GB  シルバー(ホワイト) MD788J/A

映画観たり、Kindleで本読んだり、ゲームしたり、SNSやったりというのは消費ですね。

その反対の生産というのはこのブログ書いたり、サイト開設したり、画像処理したり、オフィス、パワーポイントでビジネスに活用したり。

PCとPS4の話も同じで、ゲームしかやらない消費だったらPS4でいいと思います。

でも、MODなりを作ったり活用したり、プロ・ゲーマーみたいにFPSの大会出るとか生産性に近しい行為をするならPCかなと思います。

MODって何?って方はガチで面白い!PCシミュレーションゲームのおすすめを参考にして下さい。

コストか資産か?

あと、時間的なコストも考えなければいけませんね。

よくPCは拡張すれば最新のパーツに交換できるからいいという話があります。

仰るとおりで、デスクトップPCならその利点がありますね。

ただ、そこまで持っていくための時間的なコストをどう捉えるかというのもあります。

みんながみんなPCに詳しい訳ではないので、1からPCのパーツの事を勉強するにも時間的なコストが発生します。

ただこれを資産と捉えるなら時間的なコストは問題ではありません。

将来趣味で自作PCを作りたい人だったりIT関係者とかならその知識は資産となるでしょう。

ただ、全く将来そんな事するつもりもないなら時間の浪費でしかなく、貴方の貴重な人生の時間を浪費するだけなので無難にPS4を買ったほうがいいと思います。

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