【ウィッチャー3】全体的にドグマみたいで雰囲気はスカイリムみたいな感じでグラは黒い砂漠級のとんでも無いゲー
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本日PS4版のウィッチャー3が発売されたので早速プレイしてみました。
ゲーマー大注目の本作ですが、プレイしていて「凄ぇな・・・」「凝ってるな~」とうっとりしながらプレイしていました。
まだ購入していないという方や、興味はあるけど洋ゲーだしどうしようかなと悩んでいる人に向けて序盤だけですがプレイした感想を書いて行こうと思います。
ウィッチャー3ってどんなゲーム?
プレイしていて思ったのが、全体的にドラゴンズドグマ的な雰囲気があります。
オープンワールドの中では限りなくサクサクしている印象です。
オープンワールドと言っても色んなタイプがありますが、このウィッチャー3は説明書の裏にも記載されていますが、「ファンタジー・オープンワールドRPG」です。
つまりスカイリムとかドラゴンズドグマがそのテイストには当てはまると思いますが、ドラゴンズドグマに近い戦闘スタイルやボス戦という感じです。
ただ、スカイリムやドグマのようにロールを自分で選んでなりきりプレイのようなスタイルは出来ません。
主人公が決まっていて怪物狩りを生業としている「ウィッチャー」の「ゲラルト」という人物を中心として物語が展開していきます。
いちよう途中で女性キャラクターに切り替わって戦うみたいな事もあるにはありますが、基本的にはゲラルトで行くんだなと思っていいと思います。
逆に海外ドラマや大作映画を見ているかのような重厚なストーリーを堪能出来ます。
ローカライズのお陰で没入感が半端ない
クエストの分岐で後のストーリーが変化したり、豊富なサブクエストがあったり、適当にその辺にあるアイテムを盗むことが出来たりする点はスカイリムみたいだなと思ったりもしました。
とにかく会話の分岐が多いのがウィッチャー3の特徴で、ブラックジョークが炸裂したり、適当に会話しているだけでも飽きないゲームも珍しいです。
というか完全に日本語に翻訳されていてテキストを目で追って内容を理解しなくてもいいので、洋ゲーに抵抗のある人でも結構ストレスなくゲーム体験が送れるんではないかと思います。
そしてクエスト攻略でよく出てくるのが、L2でウィッチャーの感覚というを使用している状態だと対象者の足取りを追ったり、アイテムがあるかどうか、というのが分かります。
クエスト中だと調べるコマンドが出現して、鋭い洞察力と観察眼で対象者がどこに行ったか、対象者が死亡している場合はどんな殺され方をしたかというのを推理して追跡したり手がかりを掴んでクエストをクリアするという流れがあります。
もちろんプレイヤーはウィッチャーでは無いですし、相棒の右京さんやシャーロック・ホームズでも無いので、そんな事は考える必要はありません。ウィッチャーがやってくれます(笑)
グラは半端ない
グラフィックスは本当に綺麗で、PCゲームなので比較していいのか分かりませんが最近リリースされた黒い砂漠並に綺麗だなーと。
人物、景色、動物、建造物、自然…etc。全てが息づいています。それが没入感に繋がっています。
PS4でもトップクラスと言っても過言では無いです。
が、その影響なのか一回落ちました。フリーズは無かったですが、いきなりタイトル画面に飛んでしまう不具合があったので、そこら辺は洋ゲーだなーと思って逆に安心しました(笑)
でも人によってはブチ切れるかもしれないので、オートセーブでかなり直前まで戻れますが、気になる人はこまめにセーブしていた方がいいと思います。
こんな美麗な世界なのにマップサイズが前作と比べると35倍以上でスカイムの3倍などと言われています。
まとめ
広大で美麗な世界をウィッチャーになりきって怪物退治しながらプレイヤーの行動によって世界が分岐していく様を楽しむという何とも贅沢なゲームに仕上がっているなと感じました。
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