その目薬のさしかた、本当に大丈夫ですか?
公開日: : 最終更新日:2014/09/06
photo credit: S.A.M ~ via photopin cc
先日→ゲームによる肩こり・頭痛・眼精疲労・耳鳴りを改善する方法という記事を書いていて、そういえば目薬のさしかたに触れていなかったので補足というか、知っている人はいいと思いますが、知らない人向けに書いておきます。
まず目薬が必要になる状況を作らない事が一番なんですが、なかなか無理ですよね。
会社のPCがグレアとかで合わないと言っても変えてくれるとは限りませんし、金銭的な事情で液晶が変えれないとか色々あると思います。
このブログはゲームブログなのでゲームで言えば、特にFPSとかを長時間やったり細かいデータを見たりするシミュレーションゲームをやる方は特に目薬が重要になってくるのではないでしょうか。
普段ノングレアIPS液晶23インチのモニターなら目薬は24時間見続けても一回もさしませんが、ゲームをやるとさしたくなります(経験上)。
対策としてはブルーライトカットのメガネを買ったり、スマホやタブレットならノングレアの液晶フィルムを貼るとかで代用出来そうですね。
目薬の正しいさしかた
さて本題。
目薬はまつげやまぶたに付けないでさす。これが結構無理ゲーで、僕も最初はまぶたに付けたりしていたんですが、コンタクトを使用する時に習いました。
最初は戸惑いましたが、慣れれば結構大丈夫です。というよりダメなんだっていう意識が大事だと思います。
あり得ないと思いますが、目薬を人に貸したり、人から借りたりした時にこんな事されたら結構やばそうです。借りないし貸さないと思いますが(笑)
もう一点大事なのが、目薬をさした後に目頭を軽く抑えるというもの。
これは彼女に聞いたのですが、彼女がどこから聞いたのかソースが眼科だったのかテレビだったのかウル覚えなんですが、要は目薬が流れてしまうという話でした。
ちょっと汚い話ですが、鼻水などと一緒に流れるみたいな。だから効果的に目薬をさすのは目頭を軽く押さえるのがいいとの事です。
下記に参考になりそうなサイト様を載せておきます。
参考:眼科専門医に聞く、正しい目薬のさし方「1滴で十分」「目はパチパチさせない」
やっぱり健康な状態でゲームはしたいものだと思うので、ゲームに限らずですが(笑)こういうセルフ対策をしておくと視力低下や眼精疲労防止に繋がって僕みたいにコンタクトとかしなくて良くなるかもしれないのでシェアしました。ま、視力低下を気にしてたらゲームは出来ないかも知れませんが(笑)
ではよいゲーマーライフを!
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