500円で買った「ぼくとシムのまち」をレビュー

公開日: : 最終更新日:2015/03/25

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ぼくとシムのまちはwiiで出たのが有名だと思いますが、今回購入したのはPC版のぼくとシムのまち。

従来のシムシティシリーズで言えばザ・シムズシリーズに近いです。

もっと言うとどうぶつの森に近いかも..!!

ぼくとシムのまち
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500円という破格だったのですが、wii版の中古でも似たような価格でしたのでwiiを持っている方はそちらを選択してもいいかと思います。

ぼくとシムのまち
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実際やってみた

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まずはインストールし、シリアルコードを入力。

手順に沿って進めるとこのような画面になります。

PC版として解像度を弄くれるというのがやっぱり便利ですね。

最高解像度はフルHDに出来るのでwii版と比較するとPC版の方がいいかなと思います。

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アバターを作成出来るのですが、結構パーツの種類が多くてビックリしました。

髪、目、口、服やメガネだったりアクセサリー系と顔のペインティングまで出来ます。

色も変更可能。

もちろん今のゲームからしたらなんてことは無いのかもしれませんが、2007年に出たゲームとしては結構いい線いっているなあと思いました。

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ゲーム自体はもの凄くほんわかしていて、女性でもとっつきやすい印象。

特に面白かったのは建築モード..!!

僕はザ・シムズもそうですし、シムシティもそうなんですが、シュミレーション部分に惹かれてこういうタイプのゲームを買うので、ストーリーよりはこういうシミュレーション部分が面白いかどうかという点で評価します。

もちろんそういう点から言うとこのぼくとシムのまちよりは、ザ・シムズ3の方が数倍建築に関してはやり込めるのですが、中を考えなくても建築出来るという素晴らしさがあります。

要するに、家の外側と内側は別でカスタマイズ出来るという事になります。

なので..!!

中のことを考えないで外のデザインに集中出来るという点があります。

逆もまた然りで、中は外との事を考えないでデザイン出来るというのが最初は戸惑いましたが、楽だわーという感覚になります。

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そして、それがリアルタイムで街に反映されます。

こんな風に家のデザインをミスしてもされがきっちり反映されるので、街をデザインしているという面白さがあります。

もちろん何回でもやり直せます。

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家具も家と同じようにデザインする事が可能になっていて、住民とのコミュニケーションの間に依頼という形でお願いされるので、それをクリアしていく毎に報酬として作れる家具がアンロックされていくシステムになっています。

どんな人におすすめ?

デザインするのが好きな人にはおすすめできますし、特に女性には好まれる傾向にあるゲームのような気もします。

あと、お子さんがいる人には子どもと一緒に遊んでみるのもいいかも知れませんね。

ただ、僕みたいな成人男性としては少し刺激が少ないゲームである事は確かなので、男性にはザ・シムズ3の建築モードをおすすめします。

僕はこの建築モードだけで1000時間は遊べました..!!

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