【三国志13】初心者向け・基本的な操作&便利技
公開日: : 最終更新日:2016/02/04
三国志13を買ったけど何をすればいいのか全く分からないという人向けに初心者の方向けに書いてみます。※PC版での解説になります。
基本的な画面の見方
都市画面
・左上の日時が時間の進行を進めるか止めるかのボタンです。PC版ならスペースキーを押す事で時間を経過させるのか、止めるのかという操作も可能です。その下の>>と>>>は進行速度の変更です。
・その右横にある矢印は自分のいる視点に戻る為のボタンです。戦闘中に兵糧の管理などをする時に便利なボタンで瞬時に自拠点に視点が切り替わります。
・その下には使命や任務、依頼なども確認できるので受けていたら確認する時に便利です。
・左にあるログは何があったかのかを知りたい時に便利なコマンドです。ログの上にある=を押す事で事象履歴を閲覧する事が可能です。
・左下にあるのが任務状です。重臣を政庁から任命する事で軍師、内政、軍事と3人の枠が追加されて、能力が90を超える重臣を任命する事で2つ枠が増えます。
・右上にある手で握手しているマークは外交を知りたい時は適宜押して、確認してまたチェックを外すという行為をよく使います。
・右横にあるタブメニューは内政、軍事、武将の3つの構成になっています。内政メニューでは在野武将の確認と武将数の確認と内政値の確認を行う事が可能です。
軍事に切り替えると人口・兵役人口・傷兵・帰還兵などの兵力に関するもの。人口と民心が増えると兵士の数も増えます。訓練度の槍兵・騎兵・弓兵も確認する事ができます。それぞれ1000の訓練度を超えると強力な兵科を選択出来ます。2000でさらに強力な兵科が選択できます。一番下に都市技術が表示されます。
武将メニューではその都市にいる武将が出てきます。感情も同時に見る事が出来るので感謝状態や畏敬状態などになっている武将で親交度が低い武将には積極的に会いにいくといいでしょう。その都市にいる武将に簡単に訪問したり相関図も見る事が可能です。
政庁画面
政庁画面には各都市にある政庁から↑の画面に遷移します。
左にあるメニューからそれぞれ選択するのですが、通常の画面でも下にある任務状から同様の操作が可能なのであえてこの画面にわざわざ遷移して任務状を出す必要はないかと思います。
※君主以外の場合は政庁からでないと任務を提案できない。
この画面で設定できる任免・賞罰・物資という3つのコマンドが重要です。
・任免では軍団新設・軍団編成・都督任命・太守任命・重臣任命・移動命令が行なえます。
重臣は能力値が90を越える武将を選ぶと2つの枠を使う事が可能です。移動命令では各都市に武将を再配置する時に使うコマンドです。
・賞罰では官爵・授与・没収・処罰が行えます。
官爵を与える事で忠誠が上がり、武将の出撃時の兵力の最大値も上がるので積極的に官爵を上げた方がいいかと思います。
・物資では兵糧購入・兵糧売却・再分配が行えます。
再分配では戦争をする時に絶対に足りなくなる兵糧を一箇所に集めて兵糧の補給場所にする事が再配分で可能になります。
便利技
・機能→環境設定→システム設定2→施設選択・技術選択→全委任
全委任にする事でCPUが自動的に施設や技術をやってくれます。自分で決めてたいという人は全指示の方がいいかもしれませんが、何かと忙しいので面倒な方は全委任でもいいかと思います。
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