「龍が如く 維新! 無料アプリ for PlayStation Vita」で出来る事と出来ない事のまとめ
公開日: : 最終更新日:2014/01/09
「龍が如く 維新! 無料アプリ for PlayStation Vita」とは?
■配信日:「龍が如く 維新! 無料アプリ for PlayStation Vita」は、2014年2月に無料で配信されるとのことですが、龍が如くの発売日が2月22日という事なので同日リリースされる可能性が高そうですね。
■内容:基本的にはPS3/PS4で発売される龍が如く維新の制限されたものという感じです。
製品版と組み合わせる事によって要素がアンロックされて遊べる幅が増える。
でも、無料とは思えないくらいのボリュームなので、龍が如く維新をプレイするならとりあえずダウンロードするべし!といった感じ。
「龍が如く 維新! 無料アプリ for PlayStation Vita」で出来る事
バトルダンジョン
■バトルダンジョンでのバトル
■経験値稼ぎ
■レベルアップしていくにつれて能力強化に必要な「魂球」を獲得出来る。
■ダンジョン内に落ちているアイテムや、武具強化に必要な素材を集めることが出来る。
■倒した敵が改心して隊士になりたいと志願してくる。
■仲間にした隊士は次にバトルダンジョンに挑戦するときにカードとして同行させることができる。
アナザーライフ
アナザーライフでは、のんびりとした田舎生活が楽しめ、野菜作り、釣り、料理、行商を行なっていくことで、作物や魚のほか、お金や「徳」と呼ばれるゲームプレイに役立つポイントを増やしていくことができる。
賭場ミニゲーム
賭場ミニゲームでは、麻雀、将棋、こいこい、おいちょかぶ、ポーカーの5種類のミニゲームをプレイすることができ、勝負に勝ち続けて「賭け点」を増やしていき、それをお金に換金すれば、大金持ちになることも可能。
なお、賭場ミニゲームはオンラインにも対応!
「全国ランキング」等にて競うことも出来る。
クロスセーブなどデータ連動
PS Vita版のトップメニューには「アップロード/ダウンロード」という選択項目があります。
ここでアップロードを選べばPS Vita側に保存されているセーブデータをネットワークのサーバー上に保存することができるので、次にそのサーバー上に保存されているセーブデータをPS3/PS4版側でダウンロードすればPS3/PS4版に反映される。
「龍が如く 維新! 無料アプリ for PlayStation Vita」で出来ない事
バトルダンジョン
■バトルダンジョン内で敵に倒されてしまうと、仲間である隊士たちの忠誠心が下がり、脱走してしまう場合がある。PS Vita版では脱走した隊士を再び仲間にするチャンスはないが、PS3/PS4版である場所を訪れると、そのチャンスに恵まれる。
■PS Vita版だけでは「夜盗の洞窟」と呼ばれる最初の10ステージまでしか遊ぶことができない。PS3/PS4版を購入することで残りのバトルステージがPS Vita側でも解放される。
■PS Vita版だけをプレイし続けた場合、レベル20までしかレベルアップせず、4つの型の段位も10までしかアップしない。PS3/PS4版を購入することで、各型の段位は25までアップできるようになり、レベル99までレベルアップが可能になる。
アナザーライフ
■ペット:PS Vita版だけをプレイした場合、犬や猫を飼うことができない。PS3/PS4版のほうでは犬や猫と出会うサブストーリーをクリアすることで龍馬の別宅で飼えるようになり、その状況になればクロスセーブ経由で、PS Vita版のほうでも動物を飼うことができるようになる。
■釣り:PS Vita版では海釣りを楽しむことができるが、川釣りはできない。そのため、川魚が手に入らず、川魚を食材とした料理を作ることができない。川魚を釣りたい場合はPS3/PS4版を購入して、川釣りに挑戦しよう。
■ストーリー:PS Vita版では龍馬の別宅から京の街に行くことができないので、PS3/PS4版に用意されている数多くのサブストーリーやメインストーリーが発生しない。PS Vita版をプレイして、その世界観に興味を持ったらPS3/PS4版を購入して幕末の世を波乱万丈に行き抜いた坂本龍馬をはじめとする熱き男達の物語を楽しもう。
まとめ
僕が一番いいね!と思ったのは、賭場のミニゲームですね。
昔ポケットステーションを出先でコツコツアイテム稼ぎしつつ、家に帰ってからそれを喜ぶという事をやっていたんですが、かなりそれに近いような感覚で将棋とかでお金稼ぎが出来るかもしれないという淡い希望を抱いています(笑)
将棋で稼げるかどうかは分かりませんが、こういうユーザーを1秒も逃さないよ!みたいなスタンスは最高ですね!
無料でここまでやるとは・・・セガさんの本気を見た気がします!
スポンサーリンク