海外ドラマARROW/アローを観た感想・レビュー※ネタバレあり

公開日： 2015/01/30 : 最終更新日：2015/03/24

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最初からどういう海外ドラマなのかとか全く理解していなくて、Huluでやっていたのでジャケットだけ見て直感的に面白そうだなと。

シーズン１を見終わったので感想を書いていきます。アローまだ見ていないんだけど、どうしようかなという人向けに書いていきます。

概要

表の顔は、億万長者のプレイボーイ。
真の姿は、巨悪と闘うヒーロー！

http://wwws.warnerbros.co.jp/kaidora/arrow-dvd/intro.php

船の遭難事故で死んだと思われた億万長者のプレイボーイ、オリバー・クイーンが、奇跡の生還を果たす！しかし、流れ着いた絶海の孤島で過ごした５年の歳月は、その男のすべてを変えていた・・・。
亡き父と交わした約束を果たすため、スターリング・シティを破滅に追い込む権力者から街を守るため、人知れずヒーローとして生きることを決意したオリバー。”お騒がせセレブ”という仮面で周囲をごまかしながら、緑のフードと弓矢を手にした孤高のヒーローとして、一人、また一人と、父が遺したリストの人物に制裁を加えいく！
DCコミックスの中でも高い人気を誇るヒーロー、グリーン・アローを原案に、物語の舞台を現代に置き換え誕生したテレビシリーズ「ARROW / アロー」。監督は、「ブラザーズ＆シスターズ」や「弁護士イーライの不思議な日常」、「グリーン・ランタン」、「タイタンの逆襲」など、ヒューマンドラマからアクションまで幅広い才能を誇るグレッグ・バーランティ。そして主役のオリバー役には、現在ハリウッドで人気急増中のイケメン俳優、スティーヴン・アメルが抜擢。鍛え抜かれた肉体と魅力的なルックス、少し陰のある雰囲気で、いま全米では女性を中心に大きな注目を集めている。
億万長者のプレイボーイという表の顔と、弓矢を手に人知れずヒーローとして活躍する裏の顔、二つの顔をもつオリバーのクールなアクションが魅力の本作。さらに物語が進むにつれ、名門クイーン家に隠された秘密や、孤島でオリバーが送った壮絶な日々、元恋人ローレルや親友のトミーとの複雑な関係などが徐々に明らかになり、視聴者を魅了するドラマチックな要素も満載だ。
全米で話題のスタイリッシュな新シリーズ「ARROW / アロー」が、いよいよ日本にやってくる！

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表の顔は超お金持ちのボンボンオリバー・クイーン＝裏の顔は弓矢のヒーローとして悪をやっつけるという勧善懲悪のストーリー+オリバーを中心とした恋愛要素+アクションがみどころ。

ARROW/アローを観ている最中に感じた事

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雰囲気だけでアメコミというか海外のコミックが原案でヒーローものなのかなと分かります。10話くらいして調べたら案の定で、やっぱりかという感じ。

最初の方は何かいい感じにハマってくれなくてちょっとズレているような感覚でした。当たりっぽいかな？ん？いや・・・。おっ！ん？みたいな自問自答をしながら数話みていました。

最初から事前情報を入れておくとスムーズだと思います。

後は展開がちょっと駆け足なような気がします。いい意味で言うとテンポが早いという事になるんですが、人によっては展開に付いていけないという可能性もあるかもしれません。

このブログを定期的に見てくれている人だったらこの展開の早さはガッチリハマると思います。雰囲気的に洋ゲーっぽいので。

シーズン1のネタバレ

簡単にネタバレしていきます。まず主人公のオリバーは5年前に船の沈没で死亡された事になっていたのですが、その間に孤島で鍛えられます。その孤島での出来事でプレイボーイでちゃらちゃらしたオリバーが成長してフードの男として悪と戦っていくストーリーです。その孤島での話と現実の話がリンクしていく構成になっています。

なのでロストとかと同じテイストではあるのですがあくまで主人公中心に物語は進行しますし、過去編も主人公中心の話なので混乱はしないと思います。

現在編ではオリバーの元カノや親友、そしてオリバーの一家の資産家クイーン家、仲間達との話がメインで展開します。五年振りに帰ったことで様々な衝突がありますが、なんとかヒーローとしての活動をしながらバレないようにスターリング・シティを悪から救っていきます。

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