ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則を観た感想・レビュー
公開日: : 最終更新日:2015/03/24
ずっとHuluのランキング上位にいるこのビッグバン・セオリーという海外ドラマを気になりながらもスルーする事半年。やっとシーズン1を見終わったので感想などをシェア。
クールすぎるOP
この動画がOPでは無いのですが、曲が一度聞いたら耳から離れません。超クール。
どういうドラマ?
似ているのはフルハウスとかフレンズみたいな感じです。見たことない人はコメディーだと思って下さい。内容的にはアメコミとかスター・ウォーズとか科学とかが好きなオタク4人と美女のラブコメディになってます。
オタクならわかるあるあるだったり、純粋に掛け合いが面白かったり、オタクじゃなくても楽しめる作品だと思います。無駄に難しい数式とかをIQ187の天才(シェルドン・クーパー)が会話ですらすら話したりしていますが、UCLA(カリフォルニア大LA校)で物理学と天文学の教授をしているデヴィッド・サルツバーグ氏が監修しているとの事で、本物の天才達にも納得のクオリティ。
よくTVゲームをしています。Haloとか、Wiiのボクシングのやつとかゲーマーならクスっと出来る要素もあります。ゲーム中に話しかけられても聞こえないゲーマーあるあるとかもあって、客観的にゲーマーの特性をよく掴んでいるなーと。
そんあオタクな彼らの恋愛がテーマになっている作品。オタクのバイブル的な存在になり得・・・はしないとは思いますが、ドラマとしては面白いです(笑)
ドラマの特性上、常に会話なので、ながら見は出来ないのでガッツリ集中で見ないと内容は把握出来ないのでゲームのレベル上げの最中にドラマを垂れ流すタイプの人にはおすすめは出来ませんが、寝る1時間前とかに見るテンションで見るドラマとしてはピッタリな気がします。オススメ!
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