【おすすめアニメ】東のエデンを見終わっての評価・感想
公開日: : 最終更新日:2015/03/25
とりあえずアニメ全話と劇場版Ⅰ、Ⅱを見終わりました。
何でこれ見てなかったんだろうってレベルで面白かったです。
東のエデンに限らず、まだまだ面白いのに見ていないアニメあるんだろうなーって素直に思わさせてくれるアニメに出会った気がします。
アニメ熱がふつふつと湧き上がる。
そんな気持ちにさせてくれました。
東のエデンとは
- 原作・監督は神山健治
- キャラクター原案は羽海野チカ
- アニメーション制作はProduction I.G。
第14回アニメーション神戸賞作品賞・テレビ部門、東京国際アニメフェア2010・第9回東京アニメアワード優秀賞テレビ部門受賞作品。2009年(平成21年)度文化庁メディア芸術祭(第13回)審査委員会推薦作品アニメーション部門/長編(劇場公開・テレビアニメ・OVA)に選ばれた。
キャッチコピーは「この国の”空気”に戦いを挑んだひとりの男の子と、彼を見守った女の子のたった11日間の物語」。
ストーリー
2010年11月22日 月曜日、日本各地に10発のミサイルが落下した。『迂闊な月曜日』と呼ばれたこの事件は、奇跡的に1人の犠牲者も出なかったこともあり、人々は次第に危機意識を失っていった。それから3ヶ月後、11発目のミサイルが旅客機を直撃した。
その頃、大学卒業旅行でホワイトハウスを訪れていた森美 咲は、滝沢 朗と名乗る同い年の男性にトラブルを救われる。滝沢は記憶を失っており、全裸姿であったが、82億円の電子マネーが入った風変わりな携帯電話(ノブレス携帯)を手にしていた。咲と共に日本に帰国した滝沢は直ちに自分が何者かを探り始める。現状と将来に悩んでいた咲は、滝沢に振り回されながらも次第に心惹かれるようになる。
サスペンス要素が強いです。
なのでこの先どうなるんかなーというワクワク感があります。
そこまでダレる事無く終盤までワクワク感が続きます。
ワクワク感は大事。
ワクワク感が無いと続きを見ようという気にならないので、これだけでも見て後悔すると言う事は無いです。
キャラ
東のエデンでは魅力的なキャラが沢山登場します。
思いっきり主観ですが、シュタインズ・ゲートっぽい雰囲気なのかなーと思いました。
ストーリー的にはシュタインズゲートの方が好きなんですが、キャラ的には東のエデンの方が個人的には好きです。
キャラも萌え絵って訳では無いので万人向けの正当なキャラデザインだと思います。
まとめ
万人に両手を上げてオススメ出来る数少ないアニメだと思います。
面白くても180話とかだと長すぎて社会人とかには中々オススメ出来ないですけど、11話+劇場版2本という構成なので万人にオススメ出来ます。
特に時間がないけど、面白いアニメ見たいって人にはうってつけだと思います。
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