ゴッドイーター2 レビュー

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先日やっと全クリしたのでレビューします。

超絶亀ペースでゆっくりまったりプレイしていても何だかんだ30時間くらいで全クリ出来ました。

でもまだまだゲームは終わりではなくて、これからもまだまだやり込みやミッションが豊富に用意されており、DLCも追加で出るのでまだまだ続きそうですが、区切りとして。

狩りゲーとしての完成度は?

既に50万本売れているのが納得出来る出来なんではないでしょうか。

基本的にアクション部分に関しては討鬼伝よりサクサクな感じですが、もうこのジャンルは完成され尽くしてるような気がするので、毎回狩りゲーを購入している方からするとマンネリも多少あるかもしれませんね。

でもゴッドイーター2はストーリーの方向や装備関係の充実などに特に力が入っている印象。

この辺は好みの部分があると思いますが、個人的には好きです。

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装備もこういうデザインが好きな人には心を鷲掴みにされるでしょう!

僕は鷲掴みされました。それに伴って派生系武器の充実が著しいので、好きな武器をとことん強化していく事も出来ます。

狩りゲーの一番の醍醐味は武器や防具だと思うのでこの充実はさすがナンバリングタイトルだなーと素直に思いました。

肝心のアクション部分は?

狩りゲーというだけに、このアクション部分が微妙だとどうしようもない。

毎回狩りに出かける訳ですから、アクションが楽しかったらゲーム全体が楽しくなる訳で。

ゴッドイーター2のアクション部分は楽しいと言える出来だと思います。

モンハンと比べたら明らかにサクサクで、特に素材を集める際のモーションなどはモンハンがナイフで切り取るモーションがおなじみですが、ゴッドイーターではもっと早いモーションでアラガミという神機を使って素材集めします。

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この素材集めする際のモーション一つなんて些細な事かもしれませんが、何千回、何万回と繰り返すとなると俄然早い方がいいのです。

この点ではゴッドイーターシリーズや討鬼伝などの後発組の狩りゲーはそこらへんを考えられて作られているなあと。

サクサク感の秘密は?

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ブラッドアーツと呼ばれる必殺技なんですが、反則だろこれと思う程のエフェクトがかかります。

これが何とも気持ちい。

最初はちまちま攻撃しているだけなんですが、使い込んでいくうちにエフェクトがどんどん派手になっていって、最終的には「おおお!」といった具合。

これがゴッドイーター2の爽快感の秘密です。

GOD EATER 2

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