目標を達成する方法はビックマウス
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どうも赤城ひろとです。
ビックマウスってめちゃくちゃ大事だなーと最近思いましてね。
何かを達成したい時に自分1人の力なんてたかがしれているのですが、誰かの為なら頑張れる的な心理作用ならいつもの数倍の力が発揮される。
これを利用して、言った手前という第三者を介入する事で、自分にプレッシャーを与えるのにめちゃくちゃ便利。
ただ周りに宣言しちゃえばいいだけなのでかなりお手軽ですね。
宣言してしまった以上達成出来なければ信用を失います。
逆に達成出来たら信用されます。
でも、もし信用を失ったとしてもそれまでに努力した過程は自分の血肉になりますし、漠然と頑張るよりも数倍作業効率が上がる気がします。
キャラはペルソナだから
よくほら、ビビっちゃう事ってよくあると思うんですよ。
これやったらどうなんかなー?とか、これはまずいなとかね。
でもこのビックマウスキャラを演じることでとりあえずその殻からちょっと抜け出すキッカケになるんでないの?って思いました。
キャラを演じるってのは、なりたい自分に近づけるいい方法なんではないでしょうか。
理論で考えるとややこしいですが、みんな普通に生活していたら何かのキャラを演じていると思います。
直感でキャラを演じているんですね。
でも、このキャラを自分で任意で演じる事も可能な訳です。
ペルソナみたいにね。
ペルソナとは、自己の外的側面。例えば、周囲に適応するあまり硬い仮面を被ってしまう場合、あるいは逆に仮面を被らないことにより自身や周囲を苦しめる場合などがあるが、これがペルソナである。逆に内界に対する側面は男性的側面をアニマ、女性的側面をアニムスと名付けた。
ゲームのペルソナはあまりにも有名ですが、実は心理学用語でもあったりします。
このキャラ付けというか仮面の着脱というかを任意で行う事で、自分の目標に最短で近づけてしまおうとする方法の1つにビックマウスというキャラを演じるというのがあると思いました。
あ、あれ?これって本田なんじゃ?
(via:http://www.calciomatome.net/article/365294637.html)
あえて自分でビックマウスを言って自分にプレッシャーをかけているように思います。
まとめ
何かを得る事よりも何かを捨てる事の方がはるかに重要というのは常に僕は思うんですが、やっぱりリスクを恐れていてはなんにも出来ないと思うので、あえて自分でリスクを作ってチャンスに変えるという方法論だなーと思いました。
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