【海外ドラマ】ウェアハウス13 〜秘密の倉庫 事件ファイル〜をシーズン2まで観終わってレビュー・感想
公開日: : 最終更新日:2015/03/25
ウェアハウス13という海外ドラマは、世界の偉人が残した遺品を回収してウェアハウス13に保管するシークレットサービスのお話。もちろんそんな事シークレット・サービスの仕事ではないので、街に聞き込みに行くと不審がられます(笑)でも毎回笑いを富んだウイットな会話で話を盛り上げつつ遺品を回収して行きます。もちろんSF的な側面が強い話ですが、それと同じくらい人間ドラマに重点が置かれていてコメディータッチな作品に仕上がっているので気負わずに観れる楽しい作品だと思います。
仰々しいSFでは無くて身近なSF
photo credit: shine_blitz_on via photopin cc
作中で何度も登場する通信装置。今で言う所のTV電話みたいな感じ。よくSFって言ったらあり得ないような奇想天外な話になるのですが、ウェアハウス13ではその役目を主人公たちも共有してくれます。なのでちょっとコメディー感があるので、引き過ぎずに話に付いていけます。
話に登場する遺品はどれも歴史上の遺品なので、歴史好きな人。特に世界史が好きな人にはニンマリ出来ると思います。世界設定や、バックグラウンドも色々妄想出来そうです。
かと言って世界史を知らないと楽しめないかと言ったらそんな事もないのでご安心を。
でも多少知ってるとニンマリ出来ます(笑)最近のだとビル・ゲイツとスティーブ・ジョブズが喧嘩したのは~のせいだった!みたいな話も出てきてニンマリ(笑)
まとめ
シーズン5で終了らしいので、気長に見ていこうと思います。リラックスしながら観れる楽しい海外ドラマですよ!
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