WordPressのカテゴリーをCSSでカスタマイズする方法(stinger)
公開日: :
どうも、@Hiro_ntです。
今回はWordPressのカテゴリーを表示させた時にCSSを使っていい感じにする方法を書いてみようと思います。
デフォルトからガラッと変えてみました。
こんな感じ。
ボーダーで囲ってあげて、radiusを使ってまるーくしてボタンみたいにしています。
おそらくこのブログのサイドバーにあるカテゴリー欄もこんな感じにはなっていると思うので(少なくとも現時点2013/11/29現在では)イメージを掴んでみて下さい。
このブログはstinger3というテーマを使わさせて頂いておりますので、stingerを例にとっていますが、基本的にはWordPressならクラスを変えれば出来ると思います。
CSS
#side li.cat-item { vertical-align: top; list-style:none; float:left; border: 1px solid #666; background-color: #000000; margin-right: 10px; border-radius: 5px; color: #FFFFFF; } #side li.cat-item a{ color: #FFFFFF; } #side li.cat-item a:hover{ color: #FFFFFF; }
これをいじくれば好きなデザインになると思います。
background-colorは背景色、colorは文字色です。
「#side li.cat-item」はおそらく元々ないと思うので、新規にCSSのところに足して記述して下さい。
「#side li.cat-item」にあるcolorは(数値)の色です。
後は「#side」のCSSを微調整すればいい感じに出来ると思います。
右に余白がない状態になった方は
#container #wrap #wrap-in #side #twibox ul li li { padding-left: 10px; padding-right: 10px; }
と変更すると「padding」が適用されると思います。
スマホのCSS
stingerはレスポンシブ対応なので「smart.css」をいじるとスマホやタブレットでの表示が変わります。
#side li.cat-item { vertical-align: top; list-style:none; float:left; border: 1px solid #666; background-color: #000000; margin-right: 10px; margin-bottom:10px; border-radius: 5px; color: #FFFFFF; } #side li.cat-item a{ color: #FFFFFF; } #side li.cat-item a:hover{ color: #FFFFFF; }
ほとんど一緒ですが「margin-bottom:10px」で下に余白をとっています。
まとめ
ちょこちょこWordPressの検索で来られる方もいるので、これからもWordPressのカスタマイズ記事を書いていこうかなと思っております。
とまあ、堅苦しいのはこれくらいにして。
さてと、さんぱずやろーっと(笑)
さんぱずやってる方はお気軽にTwitterでつぶやいちゃって下さい!では、また!
スポンサーリンク