身の回りで起こる色々な現象にはちゃんと名前があった件のまとめ

公開日: : 最終更新日:2015/01/02

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Screenshot by:公式サイト

月曜夜23:59から放送中の「月曜から夜ふかし」という番組内で取り上げられていた
【身の回りで起こる色々な現象にはちゃんと名前があった件】が面白かったのでシェア。

1.居眠り中に体の一部がピクッと動いてしまう現象

ジャーキング

英語:jerk=急に動く

夢と現実が錯覚して無意識に体が動いてしまう。

疲れている時や、寝苦しい環境で起こりやすいとの事。

2.何度も同じ方向に避けてお見合いしてしまう現象

連続回避本能

人間は生まれながら直前と同じ行動を回避する性質を持つ。

1つの方向に避けようとすると、次は逆に避けようとする。

そんな二人の本能がぶつかり、何度もお見合いしてしまうとの事。

3.本屋で便意を催したくなる現象

青木まり子現象

杉並区在住の青木まり子さんが、月刊誌に次のような投稿をした。

「私はなぜか、長時間本屋にいると便意を催します。三島由紀夫の格調高き文芸書を手にしている時も、高橋春男のマンガを立ち読みしている時も、それは突然容赦なく私を襲ってくるのです。」

すると、共感の声が多数寄せられ、投稿者の名前を取って、青木まりこ現象と命名された。

原因として、インクの匂いが便意を催す説や、用を足しながら本を読む体験が思い出される説など、様々な説が唱えられているが真相は謎との事。

4.文字を書き続けたり、見続けている時に強烈な違和感を覚える現象

ゲシュタルト崩壊

ドイツ語:Gestalt=形・姿

人間は文字を形全体で認識しているが、見続けるとパーツそれぞれが際立ってきて、全体として見られなくなる。

5.止まっているとわかっているエスカレーターに足を取られそうになる現象

壊れたエスカレーター現象

エスカレーターが止まっているの目には見えているのだが、脳にはエスカレーターは動くものという記憶が刷り込まれている為、脳と体にズレが生じる。

つまり、この現象は思い込みから起こるもの。

「後ろ姿がキレイな女性」を前から見て怒りを覚える。これもまた壊れたエスカレーター現象との事。

6.携帯が振動したと感じたのに実は着信などなかったという現象

ファントムバイブレーションシンドローム

英語:phantom vibration syndrome=幻想振動症候群

これが起こる人は、深層心理で着信を待っている寂しがり屋だったり、仕事などのプレッシャーを感じている人なんだそう。

もし友達といる時にこの現象になった人は「あーファントムバイブレーションシンドロームだー」と使えると上級者。

7.歳を重ねるにつれ、時の流れが早く感じる現象

ジャネの法則

心理学者のピエール・ジャネによって提唱された法則。

6歳の1年→人生の6分の1だが、60歳の1年→人生の60分の1。

長く生きれば生きるほど、短く感じられるというもの。

子供の頃は新鮮な驚きに満ち溢れているが、より大くの経験を積む事で1年が長く感じる。

新しい感動が少なく単調なになる為、時が早く過ぎるように感じるとの事。

人生を有意義に過ごす為にはより多くの感動が必要みたいです。

終わり

どうでしたか?ちなみに僕は全部当てはまりました(笑)

特に最期のジェネの法則はあるあると思ってしまいました。

やっぱり感動とか、新鮮さがないとね!Lettsトキメキ☆(UZEEEEEEEEE!!)

以上、身の回りで起こる色々な現象にはちゃんと名前があった件のまとめでした。

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